9月議会一般質問報告

 

東京の生活者ネットワークのメンバーと一緒にデモに参加

長雨と台風のため茨城 栃木は鬼怒川決壊という大惨事となりました。自然の驚異は計り知れないということを改めて思い知らされました。同時に早急の救済と復興を願うばかりです。多摩市は幸いにも猛烈な雨は何時間も続きませんでしたが、あのような降り方が長時間続いたら大変なことになったでしょう。

さて、9月議会は一般質問,補正予算も終わり、今はそれぞれの常任委員会が行われ決算委員会は16日から始まります。
今回、私の一般質問は、18歳選挙権が始まるにあたり、子どもの時期から自己肯定感を培って意見表明出来る力を身につけるシチズンシップ教育の必要性を訴えました。大人も子どもも社会全体で、身の回りの生活すべてが政治と繋がっていることを考えて欲しいと思います。

今後、投票率を上げるためにもアンケートの選挙に行かない理由のデータなどを使いディベートするなどしてはどうかの質問も、選挙管理委員会は好意的にとらえ、小中学生の出前授業を広げ様々な取り組みをしていくとの答弁でした。