大事なことはなに?

 ゴールデンウィークになっても市内小学校の担任が決まらない件を以前お知らせしました。教育委員会にお話をうかがいましたが「なす術がない」と語るのみでした。つまり、都の先生のリストが空なのです。それって、どうにもならないで済む話なのでしょうか?
 夏休みを前に、立派な中央図書館はオープンするのに、子どもを取り巻く教育環境のなんとお寒いことか。阿部市長は危機感が乏しいと言わざるを得ません。市の財源を投入してでも対策をとるべきです。教育委員会に働きかける必要がありそうです。

 さて、以前、当選証書のカバーがビニールなのは4年に1度とはいえ、どうなのかと書きました。プラスチック削減は世界の流れです。
 今週の日曜は母の日ですが、ステキなアイデアを見かけました。カーネーションをセロファンでなく紙でラッピング!
 行政も議会も、私も、もっともっと新しい、一歩先を実践をしなくてはと強く感じました。