子どもたちは褒められたがっています

前回、CAPの理念について書きましたので

今回は具体的なことを書いてみます。 

CAPのよさ、大切さを感じて頂けたら嬉しいです。

 CAPでは人権を、安心・自信・自由という言葉で子どもたちに伝えていますが、子どもたちに「どんなとき自信持つ?」聞くと、必ずといっていいほど言ってくれることがあります。

何だと思いますか?

 それは・・「褒められたときー。」

子どもたちはとにかく褒められたがっています。自信をつけてあげませんか?

失敗したことがあっても、上手くいかないことがあっても、何か出来たことがあるはずです。あんまりはっきりしなくても、

「すごいね」

「頑張ったんだね。」

「話せたんだね。」

「前より1点も多く取れたんだね。」

「いやと言えたんだね。」と。

 次回はこの、素晴らしく大切な言葉「いや」について書きます。