戦争をしない・させない

 

6月4日(木)18時から「戦争をしない・させない」という思いで、多摩市議会議員有志で永山駅リレートークをしながら遊説を行った。ネットのメンバーもチラシ撒きで参加してくれた。チラシの内容は7日の「戦争いらない多摩市民連合」の集会&デモ(永山~聖蹟桜ヶ丘)についてだった。若い人たちの受け取りもよく、今の国の危うい状況に不安を持っていることがよく分かった。実際、7日のデモ行進には大勢の人が集まった。

 

 

 

 私は、小学校等でCAPのプログラムを実施しているが、CAPの中で、子どもたちに、「どんなとき安心か?」と聞くと、先日行った学校で小学3年生のある子どもが「戦争になるのが分かっているけど無くなったとき」と、発言してくれた。「今、そういう風に思わせてるんだったら本当に大人は頑張らないといけないね」と一緒のファシリテイターは子どもに応えた。

 

しかし、今の状況は、私たち同様、子どもたちを本当に不安にさせている。未来の子どもたちのためにも、この状況を何としても変えなければ。