シチズンシップ教育の実践にむけて

 

市内数カ所で咲いている冬桜。こちらは永山1丁目の桜です。

9月議会では18歳選挙権実施を前にシチズンシップ教育の重要性を問いました。その例として、選挙管理委員会が行った出前授業についても、もっとその取り組みを進めていってほしいと要望しました。早速、選挙管理委員会事務局より、今後の啓発事業の予定表が配られました!5つの小学校で模擬投票等の授業が行われます。また、大妻女子大では講演会も予定されています。

子どもたちが、参加型民主主義を理解・実践するために必要な知識や価値観を身につけて、行動的な市民となることがシチズンシップ教育の目的です。選挙で投票するという権利を行使するために、「社会の中で今何がおきているのか。課題は何なのか。」自分で発見し、行動することにより、民主主義社会の担い手となってもらいたとい思います。 

11/19()南鶴牧小、12/4()大妻女子大学、12/17()多摩第一小学校、1/27()西落合小学校、2/2()聖ヶ丘小学校、2/6()貝取小学校 

視察を希望される場合や詳細については多摩市選挙管理委員会まで連絡してください