子どもたちのどんな気持も大切にされ、対話できる社会に!

この、一期、4年間の中で見えてきたことは、政治は人権を守るためにあるべきであるにもかかわらず、まだまだそうなっていない現実でした。

これらのどんな気持ちもたいせつにされ、そして対話できる社会に!!

 また、日米に関する地位協定からくる沖縄の問題、数の力で押し切る今の政権手法、 ノーベル平和賞に選ばれた人権活動家のムラドさんの性暴力根絶の訴えにある現実の悲惨さ、性的マイノリティーの人たちの生きにくさ等々、他国、国、他の地域、他者 の問題は決して切り離して考えるべきではなく、その延長線上に自治体もあり私たちの生活もあるということでした。

 次期の4年間そのことを多摩市のより多くの人に知ってもらい共に考えるため尽力したいです。