こどもまんなかを実現するには
こどもの日の今日、市内のあちこちで都議選の掲示板が目に付くようになりました。都議選の投開票日まであとひと月半。子どもたちには選挙権はなくても、選挙があることには気づいていますよね。
でも、自分たちが自分らしく生きられる社会をおとながつくってくれる。その実現のために頑張ってくれる人を、大人は選挙で選んでくれる・・・なんて、ひと月半後の結果を心待ちにするこどもは決して多くはないでしょう。
だからこそ、スウェーデンの国家予算に並ぶ東京都の予算をもっとこどものために!と力尽くす人を選ぶ使命があるのだと、おとなたちは肝に銘じる必要があるのではないでしょうか?