議員になって1年、日々色々な経験をさせていただいています

17日、多摩センター駅で行われた「ジャックザたません」で私もアピールしました。

17日、多摩センター駅で行われた「ジャックザたません」で私もアピールしました。

4/13 選挙権年齢が18才に引き下げられるにあたり若い高校生や大学生が主催の主権者教育ワークショップ「票育」に参加(文京区)。なんて洒落た企画なんでしょう。
4/17 これまでにも何回か参加したが、安保法案の強行採決反対のデモ、シールズの若者、ママの会、超党派の多摩市議と安保関連法案廃案に向けた「ジャック・ザ多摩セン」の集会。

4/20 大学生に限っての議会報告&意見交換会(多摩市議会主催)。残念ながら多摩市民はいなかった。みんな、選挙したくても住民票が地元にあって選挙が出来ないという。「何故政治に関心がないのか?」「どうしたら多摩市に若い人を呼び込めるか?」「男女共同参画社会の実現のためには?」の3テーマで それぞれに10人くらいの学生が集まって率直な意見交換になった。

私が、感じたのは、皆さん、政治を、国政、外交、対アメリカ、対中国、沖縄と思っているみたい。 「そうじゃないよ。政治は生活だよ。日々の困り感を自分だけじゃないかも、 と思うことだよ。道が暗すぎる。ここ危ない。など。」と言うと、あーそうだったんだ。と、頷いてくれていた。嬉しかった。

とにかく、参院選は近い。 北海道5区。残念だった。今回、全国比例区で出馬予定の「大河原まさこ」さん。名前を書いてもらって国政に送り出そう。市民の声を届けてもらおう!

3・11の東北の震災から五年が過ぎたが、復興はまだまだだなのに。 今度は九州・熊本。もう、勘弁して欲しい。 多摩市や社会福祉協議会、議員も一緒に募金活動に駅頭に立った。 多摩市の皆さんの大きな大きな善意を集め熊本を早く復興させよう。  そして、原発は止めて欲しい。