「CAP」とは、自分を守る力を育て、暴力によらない解決方法を学ぶ暴力防止プログラムです。
私はこの「CAP」を広める活動をしています。
今、子どもの置かれている状況は子どもにとって、いやなこと、こわいことだらけ。その中で自分を守り、大人との信頼関係をつくっていくために私たち大人が子どもたちに、何が出来るか、みなさんと一緒に考えて行動していきたいと決意しました。
「CAP」の底辺に流れる「誰もが大切なわたし」であるという人権意識がもっともっと広がって、伸びやかで元気な社会になるように願っています。
特に子どもたちに「生きる力」と「未来を切り拓く力」を持つことが出来るように全力を尽くします。