生きていることに感謝し、与えられた命の中でしっかりと頑張る
先日、多摩市の知り合いの56歳の方が病気と闘われたた末、亡くなられた。告別式の場で、何人もの知り合いの方に本当に久しぶりにお会いすることが出来た。みんなと、涙ながらに、挨拶を交わし、私が市議会議員になったことにこんな場所でと言いながら「おめでとう」と言ってもらった。
身内であれ、知り合いであれどうしてもお会いする機会というのが「お久しぶり」となり、不幸の場になることが多いのは何とも言えない。
彼女の、まだまだ若い心残りの多いであろう死を思い、彼女から「生きてることに感謝しつつ、与えられた命の中でしっかり頑張りなね。」と、言われたような気がした。